🛁入浴・清潔2分で読める

シャワー浴や清拭も選択肢に入れる

全身浴にこだわらず、柔軟に対応

体験談

夫は認知症が進んでから、湯船に入ることを嫌がるようになりました。無理に入れようとすると興奮し、転倒の危険もありました。

訪問入浴サービスのスタッフさんから「全身浴にこだわらず、シャワー浴でも十分ですよ」とアドバイスを受けました。それからは、シャワーで体を洗い、最後に温かいタオルで体を拭く方法に変えました。

夫は湯船に入るプレッシャーがなくなり、リラックスしてシャワーを浴びられるようになりました。清潔も保てて、私も安心です。

77歳の夫(血管性認知症)を在宅介護する73代妻

全身浴にこだわらず、シャワー浴や清拭も選択肢に入れることで、本人の負担を減らし、柔軟に対応できます。

詳しく知る

入浴は必ずしも湯船に浸かる必要はありません。体を清潔に保つことが目的であれば、シャワー浴や清拭でも十分です。

入浴方法の選択肢:

  1. 全身浴: 湯船に浸かる。温まる効果があるが、体力を消耗する。

  2. シャワー浴: シャワーで体を洗う。短時間で済み、転倒リスクも低い。

  3. 部分浴: 足浴、手浴など。リラックス効果がある。

  4. 清拭: 温かいタオルで体を拭く。体力がない時や拒否が強い時に有効。

その日の体調、気分、季節に合わせて、柔軟に選択しましょう。

「毎日湯船に入らなければ」という固定観念は捨て、本人にとって負担の少ない方法を選ぶことが大切です。

実践のステップ

  1. 全身浴にこだわらず、シャワー浴や清拭も選択肢に

  2. 本人の体調と気分に合わせて方法を選ぶ

  3. シャワー浴の場合は、温かいタオルで仕上げる

  4. 清拭の場合は、温かいタオルを用意し、手早く行う

  5. 週に1〜2回は湯船、他の日はシャワーなど、組み合わせる

  6. 夏場はシャワー、冬場は湯船など、季節で調整

注意点

清拭だけでは皮膚の汚れが完全には落ちないため、定期的にシャワー浴や全身浴を行うことが望ましいです。また、訪問入浴サービスなどの専門サービスを活用することも検討しましょう。

応用・バリエーション

足浴は、湯船に足だけを浸ける方法で、全身を温める効果があり、リラックスできます。寝る前に行うと、睡眠の質も向上します。

まとめ

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