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🌙睡眠2分で読める

生活リズムを整え、昼夜逆転を防ぐ

規則正しい生活で体内時計を調整

体験談

父が認知症になってから、昼夜逆転がひどくなりました。夜中に起きて歩き回り、昼間は眠っている状態が続きました。私も夜眠れず、体調を崩してしまいました。

デイサービスのスタッフから「日中の活動を増やしてみては」とアドバイスを受けました。それからは、朝は必ず7時に起こし、散歩に連れ出し、デイサービスでも体操やレクリエーションに参加してもらいました。また、夕食は18時、就寝は21時と決めました。

1か月ほどで、父の生活リズムが整い、夜もぐっすり眠るようになりました。規則正しい生活の大切さを実感しました。

82歳の父(レビー小体型認知症)を在宅介護する55代息子

規則正しい生活リズムを作ることで、体内時計が整い、昼夜逆転を防げます。

詳しく知る

認知症のある方は、脳の機能低下により体内時計が乱れやすく、昼夜逆転が起こりやすくなります。昼夜逆転は、本人の健康だけでなく、介護者の負担も増大させます。

生活リズムを整えるポイント:

  1. 起床時間を一定に: 毎朝同じ時間に起こし、カーテンを開けて日光を浴びる。

  2. 日中の活動: 散歩、体操、デイサービスなど、日中に体を動かす。

  3. 食事時間を固定: 朝食、昼食、夕食の時間を決める。

  4. 就寝時間を一定に: 毎晩同じ時間に寝る準備を始める。

  5. 昼寝を短く: 昼寝は30分以内にとどめる。

  6. 光の調整: 朝は明るく、夜は暗くし、メリハリをつける。

生活リズムが整うと、睡眠の質が向上し、昼夜逆転を防げます。

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実践のステップ

1

毎朝7時に起床させ、カーテンを開けて日光を浴びる

2

朝食、昼食、夕食の時間を決める(例: 7時、12時、18時)

3

日中は散歩や体操、デイサービスで活動

4

昼寝は30分以内にとどめる

5

夕方以降は静かに過ごす

6

就寝時間を決める(例: 21時)

7

夜は照明を暗くし、静かな環境を作る

注意点

急に生活リズムを変えると、かえって混乱することがあります。少しずつ調整していきましょう。また、昼夜逆転がひどい場合は、医師に相談し、睡眠薬などの使用も検討してください。

応用・バリエーション

光療法(高照度光療法)も、昼夜逆転の改善に効果的です。朝に明るい光を浴びることで、体内時計がリセットされます。

まとめ

昼夜逆転は体内時計の乱れ

毎朝同じ時間に起床

日中は活動的に

食事・就寝時間を固定

光のメリハリをつける

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