服薬カレンダーやお薬カレンダーで飲み忘れ防止
視覚的な管理で服薬習慣をサポート
ケーススタディ
IIさん(77歳)は、薬を飲むのを忘れてしまうことが多く、血圧の薬を飲み忘れて、血圧が上がってしまいました。家族が何度も声をかけても、「もう飲んだ」と言い張ることがありました。
薬剤師に相談し、1週間分の薬を曜日ごとに分けて入れられるお薬カレンダーを使うことにしました。朝・昼・夕のそれぞれに薬を入れ、IIさんが自分で確認できるようにしました。
その後、IIさんは薬を飲み忘れることが減り、血圧も安定しました。お薬カレンダーが、IIさんの服薬習慣をサポートしたのです。
IIさん(77歳) - アルツハイマー型認知症、高血圧
お薬カレンダーで視覚的に管理し、飲み忘れを防げます。
詳しく知る
認知症のある方は、薬を飲んだかどうか忘れてしまい、飲み忘れや重複摂取のリスクがあります。お薬カレンダーで視覚的に管理することが効果的です。
お薬カレンダーの活用ポイント:
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1週間分を準備: 日曜日から土曜日まで、1週間分の薬を準備。
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朝・昼・夕に分ける: 服薬時間ごとに薬を分けて入れる。
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わかりやすい表示: 曜日や時間を大きく表示。
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目につく場所に: リビングや食卓など、目につく場所に置く。
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家族が確認: 定期的に家族が飲んだかどうか確認。
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空になったら飲んだ印: 飲み終わったポケットが空になっているか確認。
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一包化: 薬局で一包化してもらうと、さらに飲みやすい。
これらの工夫で、服薬管理が簡単になります。
実践のステップ
1週間分のお薬カレンダーを用意
朝・昼・夕に分けて薬を入れる
曜日や時間を大きく表示
目につく場所に置く(リビング、食卓など)
家族が定期的に確認
飲み終わったポケットが空か確認
薬局で一包化してもらう
注意点
お薬カレンダーに薬を入れる作業は、家族が行いましょう。本人に任せると、間違えることがあります。
応用・バリエーション
電子式のお薬アラーム(服薬時間に音が鳴る)も効果的です。
まとめ
お薬カレンダーで視覚管理
1週間分を準備
朝・昼・夕に分ける
目につく場所に置く
家族が確認