薬は家族が管理し、決まった時間に渡す
誤飲・過剰摂取を防ぐ
体験談
父が薬を自分で管理していた時、ある日突然倒れました。救急搬送されると、血糖値が異常に低く、糖尿病の薬を過剰に飲んでいたことがわかりました。
この事故をきっかけに、薬は家族が管理し、決まった時間に父に渡すようにしました。また、お薬カレンダーも使い、飲んだかどうかを確認できるようにしました。
その後、父は薬の誤飲や過剰摂取をすることなく、安全に服薬できるようになりました。家族の管理が、父の命を守ったのです。
— 81歳の父(アルツハイマー型認知症、糖尿病)を在宅介護する55歳娘
薬は家族が管理し、決まった時間に渡すことで、誤飲や過剰摂取を防げます。
詳しく知る
認知症のある方は、薬の管理が難しく、飲み忘れ、重複摂取、過剰摂取のリスクがあります。家族が管理することが安全です。
薬の管理のポイント:
-
家族が保管: 薬は鍵のかかる場所や手の届かない場所に保管。
-
決まった時間に渡す: 朝食後、昼食後、夕食後など、決まった時間に渡す。
-
1回分だけ渡す: 1日分や1週間分をまとめて渡さず、1回分だけ渡す。
-
飲むのを確認: 渡した後、実際に飲んだかどうか確認。
-
お薬カレンダーで記録: 飲んだことを記録し、飲み忘れを防ぐ。
-
残薬を確認: 定期的に残っている薬の数を確認し、飲み忘れがないかチェック。
-
一包化を依頼: 薬局で一包化してもらうと、管理しやすい。
これらの管理で、安全な服薬ができます。
実践のステップ
薬は鍵のかかる場所に保管
決まった時間に1回分だけ渡す
飲むのを確認
お薬カレンダーで記録
残薬を定期的に確認
薬局で一包化してもらう
飲み忘れや重複に注意
注意点
薬を隠しすぎると、本人が「薬をもらえない」と不安になることがあります。「今、持ってきますね」と声をかけましょう。
応用・バリエーション
訪問看護師に服薬管理を依頼することもできます。
まとめ
薬は家族が管理
決まった時間に渡す
1回分だけ渡す
飲むのを確認
お薬カレンダーで記録