外出後は疲労に配慮し、休息を
適度な活動量で体調管理
体験談
母を久しぶりにデパートに連れて行ったところ、とても喜んで、あちこち見て回りました。しかし、帰宅後に疲れ果てて倒れ込むように寝てしまい、翌日は体調を崩してしまいました。
それからは、外出後は必ず休息の時間を取るようにしました。帰宅後は「疲れたでしょう、少し休みましょう」と声をかけ、ソファで一緒に休みました。
すると、母は翌日も元気で、「また出かけたいね」と笑顔を見せるようになりました。適度な活動量と休息が、母の健康を守ったのです。
— 77歳の母(アルツハイマー型認知症)を在宅介護する52歳息子
外出後は疲労に配慮し、休息を取ることで、体調管理ができます。
詳しく知る
認知症のある方は、外出で疲れやすく、疲労が蓄積すると体調を崩したり、BPSD(行動・心理症状)が悪化したりすることがあります。外出後の休息が大切です。
休息のポイント:
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帰宅後すぐ休む: 帰宅後はすぐに休息の時間を取る。
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水分補給: 疲労と脱水を防ぐため、水分を補給。
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静かな環境: テレビや音楽を消し、静かな環境で休む。
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横になる: ソファやベッドで横になり、体を休める。
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無理をしない: 疲れている時は、予定を変更したり、休息を優先。
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外出時間を調整: 長時間の外出は避け、1〜2時間程度にとどめる。
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翌日の様子を確認: 翌日の体調を確認し、外出の頻度や時間を調整。
これらの工夫で、外出と休息のバランスが取れます。
実践のステップ
帰宅後は「疲れたでしょう、休みましょう」と声をかける
水分を補給
静かな環境で休む(テレビや音楽を消す)
ソファやベッドで横になる
外出時間は1〜2時間程度にとどめる
翌日の体調を確認
疲れている時は予定を変更
注意点
休息を取りすぎると、夜間の睡眠に影響が出ることがあります。昼寝は30分以内にとどめ、夜間の睡眠を優先しましょう。
応用・バリエーション
外出先でも、途中でカフェや公園のベンチで休憩を取ると、疲労が軽減されます。
まとめ
外出後は休息を優先
水分補給を忘れずに
静かな環境で休む
外出時間を調整
翌日の体調を確認