適切なサイズのおむつやパッドを選ぶ
快適性と漏れ防止の両立
ケーススタディ
デイサービスで、AAさん(76歳)は大きすぎるおむつを使用していたため、隙間から漏れてしまうことがありました。逆に、BBさん(84歳)は小さすぎるおむつで締め付けられ、赤くなっていました。
スタッフは、一人一人の体型に合わせて、適切なサイズのおむつとパッドを選び直しました。また、活動量に応じて、日中はパンツタイプ、夜間はテープタイプと使い分けました。
この対応により、漏れや皮膚トラブルが減り、利用者の快適性が向上しました。
AAさん、BBさん(76歳) - デイサービス利用中
適切なサイズのおむつやパッドを選ぶことで、快適性と漏れ防止を両立できます。
詳しく知る
おむつやパッドは、サイズや種類が多様です。適切なものを選ぶことで、漏れを防ぎ、皮膚トラブルを予防し、快適性を保てます。
おむつ・パッド選びのポイント:
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サイズ: ウエストや太もものサイズに合ったものを選ぶ。きつすぎると皮膚トラブル、大きすぎると漏れの原因。
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吸収量: 排尿量に合わせて選ぶ。日中と夜間で使い分ける。
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タイプ: パンツタイプ、テープタイプ、パッドなど、本人の状態に合わせる。
- パンツタイプ: 自分で歩ける方、トイレに行ける方
- テープタイプ: 寝たきりの方
- パッド: 軽度の失禁、パンツタイプと併用
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素材: 肌に優しい素材を選ぶ。
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通気性: 蒸れにくいものを選ぶ。
試供品を試し、本人に合ったものを見つけることが大切です。
実践のステップ
ウエストと太もものサイズを測る
サイズ表を参考に適切なサイズを選ぶ
排尿量に合わせて吸収量を選ぶ
日中はパンツタイプ、夜間はテープタイプなど使い分ける
試供品を試し、フィット感と快適性を確認
漏れや皮膚トラブルがないか観察
必要に応じてサイズや種類を変更
注意点
おむつを使用することへの抵抗感が強い場合は、「念のため」「安心のため」と伝え、無理強いしないようにしましょう。また、おむつ交換は定期的に行い、長時間放置しないことが大切です。
応用・バリエーション
尿取りパッドを併用すると、パッドだけを交換すれば良いため、経済的で環境にも優しいです。
まとめ
適切なサイズと種類を選ぶ
ウエストと太もものサイズを測定
吸収量と活動量に合わせる
試供品で確認
漏れと皮膚トラブルを予防