これはサンプル文書です。記載されている個人情報はすべて架空のものです。 実際の月次レポートは相談内容・ケア記録をもとに認知症コネクト監修チームの医師が作成します。
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Connect Review

ご家族向け 月次レポート

認知症コネクト 医師添削済み

文書ID: R20240101001

対象月: 2026年6月分

有効期限: 2026年7月14日

認知症コネクトの医師による添削済みの内容です。ご家族に安心してお読みいただけます。

対象者情報

お名前山田 花子(仮名)
年齢・性別78歳・女性
診断名アルツハイマー型認知症(中等度)
介護度要介護2
主介護者長女(48歳・同居・パート勤務)
主な症状同じことを何度も聞く、夜間の帰宅願望

今月の漫画(プレミアム / 漫画オプション)

スタンダード会員 +¥100、プレミアム会員は無料で同梱されます

今月の漫画サンプル(認知症ケアの場面を漫画で分かりやすくお届けします)

相談内容を漫画形式でもお届けするオプションです。文字だけでは伝わりにくい介護の場面や声かけのコツを、家族みんなで読めるわかりやすい形でお伝えします。

今月の全体的な様子

花子様は今月も大きなご病状の変化なく、比較的安定した日々をお過ごしいただきました。 デイサービスへは週3回(月・水・金)ご参加いただけており、担当ケアマネジャーからは「到着時に笑顔が見られ、レクリエーションにも積極的に参加されていた」との報告がありました。

食欲は維持されており、体重の急激な変化も見られません。 午前中は比較的お気持ちが落ち着いており、ご自分のペースで過ごされています。 一方、午後から夕方にかけて疲労感が増す様子があり、夕食後は早めに横になられることが多いようです。

日によって調子に差があるのは認知症の経過としてよくあることです。調子の良い日に好きなことを楽しむ時間を作ってあげてください。

認知症症状の変化

HDS-R(認知機能検査の点数)

14/30要注意先月より1点低下(誤差範囲内)

点数の変化は1点で、検査の誤差範囲内です。大きな悪化とは判断しておりません。

GDS-15(気分の落ち込みを評価するアンケート)

8/15境界域先月と横ばい

軽度の抑うつ傾向が続いていますが、先月から変化はありません。

新たなエピソードとして、「物を置いた場所を忘れる」ことが週2〜3回見られるようになりました。 鍵や財布など日常的に使う物の置き場所をひとつに決めておくと、この症状への対処として効果的です。 「物取られ妄想(盗まれたと思い込む症状)」につながることもありますが、否定せずに一緒に探すことを続けてください。

夜間の帰宅願望(「家に帰りたい」と訴える行動)は先月と変わらず週1〜2回あります。 「少し休んでから帰りましょう」と気をそらす声かけが効果的だったとのご報告でした。 今後も同じ対応を続けていただいて大丈夫です。

介護サービスの利用状況

デイサービス(週3回:月・水・金)

食事・入浴・レクリエーションを提供。今月のキャンセルは0回でした。

訪問介護(週2回:火・木、朝の身支度)

朝の整容・更衣・服薬確認を実施。訪問時間は1回30分です。

今月の担当者会議より

来月より、入浴介助の頻度をデイサービスでの週3回から週4回へ増やす方向で調整中です。 自宅での入浴に転倒リスクが出てきているため、安全面を優先した対応になります。 詳しくは担当ケアマネジャーへご確認ください。

気をつけていただきたいこと

食事のペース(嚥下リスク)

むせやすさ(食べ物や飲み物が気管に入りやすくなるサイン)は現時点では軽度ですが、食事を急かさずゆっくりと食べるよう促してください。飲み物は少しとろみをつけると飲み込みやすくなります。

夜間の転倒予防

夜間の排尿は1晩に2〜3回あります。起き上がるときのふらつきや転倒を防ぐため、ベッド横とトイレまでの通路に足元灯を設置されることをお勧めします。

お薬(ドネペジル)について

朝食後の服薬が基本です。飲み忘れに気づいた場合は、その日のうちであれば気づいた時点で服用しても問題ありません。ただし夕方以降は翌朝まで待ち、1日分をまとめて飲むことは避けてください。繰り返し飲み忘れが続く場合は服薬カレンダーの導入を担当医にご相談ください。

来月に向けて

介護者の負担について

ご家族のご負担を0〜10点で評価する介護負担スコア(VAS)が先月の6点から今月7点へ上昇しました。 スコアの上昇は「ご負担が増えている」サインです。 ご自身の休息時間を確保することも大切なケアのひとつです。

次のステップとして、レスパイトケア(短期入所などによる一時的な介護からの休息)のご相談を担当ケアマネジャーと進めるタイミングに来ていると思われます。 施設の見学や申し込みには時間がかかることもありますので、早めに情報収集を始めることをお勧めします。

認知機能の再評価(HDS-R)は現在のところ3ヶ月後(2026年9月頃)を予定しています。 それまでの期間は日常の変化を日記のかたちで記録しておいていただけると、次回の医師面談やConnect Reviewに活かせます。

医師への確認事項

ご家族から担当ケアマネジャーへお伝えいただいた内容をもとに、次回受診時または医師への相談として確認されることをお勧めします。

1

夜間の帰宅願望への対応方針

薬ではなく環境・声かけで対応を続けていますが、今後の方針について専門的なアドバイスを聞きたい。

2

長女様の介護疲労に対するサポート

精神的・身体的な介護負担について、主治医にも現状を知っておいていただきたい。

3

次回受診時の血液検査の確認

ビタミンB12欠乏(認知症に似た症状を引き起こすことがある)や甲状腺機能(甲状腺の異常が認知機能に影響することがある)が未確認の場合は、次回の採血に含めていただけるよう依頼されることをお勧めします。

発行:認知症コネクト 医師監修チーム

文書ID:R20240101001

発行日時:2026年6月15日 11:30

医師添削済み・ご家族専用URLで配信

ご家族にレポートが届くまでの流れ

  1. 1.担当ケアマネジャーが Connect Memo で月次情報を入力
  2. 2.ご家族がマイページから発行依頼・決済(スタンダード: ¥2,500)
  3. 3.認知症コネクトの医師が内容を添削・仕上げ(通常5〜10分)
  4. 4.ご家族と医師(医療機関)に同時に文書が届く
  5. 5.開封確認ログでご家族も受領を確認できる

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