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75の疾患を、医師がわかりやすく解説。「どのタイプの認知症なのか」を理解するためのページです。
変性性認知症
脳の神経細胞が壊れる病気
最も多い認知症。脳にアミロイドβが蓄積する
幻視や動作の遅さを伴う認知症
人格変化や言語障害が先行する認知症
言葉の意味がわからなくなる認知症
言葉が出にくくなる前頭側頭葉変性症
運動症状に続いて現れる認知機能低下
眼球運動障害と転倒を特徴とする稀な疾患
片側の手足が思い通りに動かなくなる
遺伝性の不随意運動と認知症を伴う疾患
高齢者に多い、ゆっくり進行する認知症
タウタンパクの蓄積による高齢発症の認知症
脳全体に広がるレビー小体による認知症
運動失調に伴って現れる認知機能障害
鉄代謝の異常による稀な神経変性疾患
不眠から認知症・死に至る極めて稀なプリオン病
血管性認知症
脳の血管のトラブル
小さな脳梗塞が積み重なって起こる認知症
記憶の要所に梗塞が起きる血管性認知症
脳の深部の白質が傷つく慢性的な認知症
脳出血の後遺症として生じる認知機能障害
遺伝性の小血管病による若年発症認知症
血管にアミロイドが溜まり出血しやすくなる
感染症によるもの
ウイルス・細菌・寄生虫が原因
プリオンによる急速に進行する致死性疾患
梅毒が脳に達することで起こる認知障害
HIVが脳に影響を与えることで起こる認知障害
ヘルペスウイルスによる脳炎の後遺症
免疫低下時に発症するウイルス性脳疾患
麻疹ウイルスが原因の遅発性脳炎
細菌感染による脳の膿の塊が引き起こす障害
マダニ媒介の細菌感染による神経症状
結核菌が髄膜に感染して起こる重篤な疾患
真菌による髄膜炎が引き起こす認知障害
代謝・内分泌・栄養の異常
治る可能性があるものが多い
治療で改善する可能性がある認知機能低下
甲状腺ホルモン過剰による脳への影響
カルシウム代謝異常による認知機能障害
アルコールや栄養不足による重篤な脳障害
治療可能な認知機能低下の重要な原因
葉酸不足による神経・認知機能への影響
ナイアシン不足による皮膚・神経・消化器症状
肝硬変などで毒素が脳に回る状態
腎不全による老廃物蓄積が脳に与える影響
透析治療に伴うアルミニウム蓄積による脳障害
糖尿病治療の副作用などで起こる脳へのダメージ
血液中のナトリウム低下による脳機能障害
銅の代謝異常による肝臓・脳への障害
脂肪酸代謝異常による白質変性疾患
コルチゾール過剰による脳・認知機能への影響
脳の物理的な障害・圧迫
外傷・腫瘍・水頭症など
脳脊髄液が溜まる、治療で改善可能な認知症
頭を打った後に血腫が形成される治療可能な疾患
腫瘍による脳への圧迫が引き起こす認知障害
事故などの外傷後に残る認知機能障害
繰り返す頭部への衝撃が引き起こす脳変性
中毒・薬剤によるもの
アルコール・薬・化学物質
長期の大量飲酒が脳に与える障害
CO中毒後に残る脳・認知機能障害
水銀・鉛・マンガンなどが脳に与えるダメージ
有機溶剤の慢性曝露による脳障害
睡眠薬・抗不安薬・抗コリン薬などの多剤併用
脳腫瘍などへの放射線治療による脳組織の壊死
自己免疫・炎症性疾患
免疫の異常が脳に影響
自己抗体が脳を攻撃する治療可能な脳炎
甲状腺の自己免疫疾患に伴う脳症
髄鞘が壊れる再発寛解を繰り返す神経疾患
全身の自己免疫疾患が脳に与える影響
ベーチェット病が中枢神経系を侵す病態
脳の血管に炎症が起きる希少疾患
肉芽腫が神経系に形成される全身性疾患
その他・稀な遺伝性疾患
遺伝性・稀少疾患など
ミトコンドリアの異常による脳卒中様発作
脂質代謝異常による全身性の遺伝性疾患
グルコセレブロシドが臓器に蓄積する遺伝性疾患
コレステロール代謝異常による神経変性
スルファチドの蓄積による白質変性疾患
GFAPの変異による白質変性の遺伝性疾患
神経軸索スフェロイド形成を伴う白質変性
高齢者に多い海馬の神経細胞脱落による記憶障害
非けいれん性てんかん重積状態による認知障害
うつ病が引き起こす認知症に似た状態
染色体異常に伴う早期発症アルツハイマー型認知症
この情報は一般的な知識提供を目的としており、個別の診断や治療の代わりになるものではありません。気になる症状がある場合は、医療機関にご相談ください。
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