Dementia Connect

認知症に関わるすべての方をつなぐ総合プラットフォーム

ご利用目的から探す

  • ご本人の方へ
  • 予防・不安な方へ
  • ご家族の方へ
  • ケアマネジャーの方へ
  • 医療・介護専門職の方へ
  • 企業・団体の方へ

サービス

  • テーマガイド
  • 記事・ニュース
  • ひとりごと手帖
  • 日めくり質問
  • 共生のヒント100選
  • 認知症の基礎知識
  • BPSD
  • 相談プレビュー
  • セルフチェック
  • 介護保険ガイド

ご相談

  • 医師にオンライン相談
  • ケアマネの方へ(Connect Memo)

運営情報

  • 料金プラン
  • 運営者情報
  • メディア関係者の方へ
  • よくある質問
  • お問い合わせ
  • 講演・研修のご依頼
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • 特定商取引法に基づく表記
  • サイトマップ
  • X(@D___connect)
  • English

© 2026 Dementia Connect. All rights reserved.

記憶の四季 序章——なぜ「記憶」を書こうと思ったか
ホーム
ひとりごと手帖
記憶の四季 序章——なぜ「記憶」を書こうと思ったか
📝 コラム2026年9月4日2

記憶の四季 序章——なぜ「記憶」を書こうと思ったか

「同じ話を三回聞いても、初めて聞いたみたいに相槌を打つ」

「昨日の夕飯は思い出せないのに、四十年前の結婚式のことは涙ぐみながら話す」


このひとりごと手帖では、そんな「記憶にまつわる、ちょっと不思議で、ちょっと切ない場面」について、これまでも何度か書いてきました。書くたびに、自分の中で同じ疑問が繰り返し湧いてきます。記憶って、いったい何なのだろう。なぜ消える記憶と、消えない記憶があるのだろう。


そこで今日から、「記憶」だけをテーマにした連載を始めることにしました。名付けて「記憶の四季」。


春は記憶がどう生まれるかという素朴な仕組みの話から始まり、夏は何十年経っても色褪せない楽しい記憶、秋は認知症によって記憶が静かに離れていく戸惑い、そして冬は、それでも最後まで残るものについて——四つの季節をめぐるように、全28回にわたって綴っていく予定です。


正直に言うと、秋の章はいちばん書くのが難しいだろうと、今から思っています。「あなたは誰?」と聞かれる悲しさ、同じ話を繰り返されるもどかしさ——きれいごとだけでは済まない場面が続きます。それでも、記憶が消えていく「仕組み」を知ることで、ほんの少しだけ気持ちが軽くなる瞬間があると、私は信じています。


以前、記憶の空白を「10年ぶりの同窓会」に例えて書いたとき、「腑に落ちました」という声をいただいたことがありました。あの感覚を、もっと丁寧に、もっと長く、届けたい。それがこの連載を始めようと思ったきっかけです。


対象は、ご家族の物忘れに戸惑っている方はもちろん、まだ何も起きていないけれど「記憶ってどういう仕組みなんだろう」と純粋に気になる方も歓迎です。医学的な正確さよりも、「知ってちょっと楽になる」を大事にして書いていくつもりです。


更新は毎日ではなく、週に1〜2本くらいのペースになると思います。気長にお付き合いいただけたら嬉しいです。


次回、まずは「記憶はどこに仕舞われているのだろう」という、いちばん素朴な問いから始めます。

コメント

コメントするにはログインしてください

まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう。

前のエントリ

アルツハイマー型認知症で「嗅覚」が奪われる理由

家族の記録を読んで、ご自身のケースも相談したい方へ

同じように悩んでいる方のお話と、あなたのご家族の状況は違います。個別の相談を、認知症を専門とする医師に直接お聞きいただけます。

医師に相談する実際の相談事例を見る

お試し相談 ¥1,000(初回1回限定)・48時間以内に医師が回答

ひとりごと手帖の一覧へ